いろいろと新しいこと

2019年(平成31年)が始まって、はや4月に入りました。今年は5月にとても大きな出来事がある年です。新しい元号も発表されました「令和(れいわ)」。こんな節目を二度も経験するなんて、思いもよらぬ時代の巡り合わせですね。

 

ペリオーデ恒例の新年会は、2月に宇治植物園の中のレストラン「蝶々」さんでランチを楽しみました。なんとインフルエンザで3人欠席という、波乱の幕開けでした。

 

ようやくインフルエンザ流行も終息し、花粉の時期を経て、梅が咲き、桜が満開となってきました。梅の花、桜の開花を待ち焦がれることは、美しい自然を愛し楽しむ日本人の文化として、大昔から現代の私達に受け継がれているのですね。

これから、5月に老人介護施設に、ボランティア演奏の出張に行く予定です。その日に向けて、練習を積んでいるところですが、以前に演奏した曲であっても、より深い表現、より心地よいハーモニーなど、新しい発見ばかりです。そして秋にはミュージックフェスティバルで、新しい曲に挑戦することになります。

 

時間が流れるたびに、新しいことが次々とやってきます。音楽の喜びを共に分かち合う仲間を想いつつ、これからの人生を歩んでゆきたいと思います。